よくある質問

商品について

サジージュース サジー石けん ポケットサジー
サジーの生産・安全性
線

サジージュースについて

成分分析について知りたいです

こちらhttps://curilla.jp/component_analysis/ )からご確認いただけます。

お薬と併用しても大丈夫ですか?

お薬を服用中の方、通院中の方は医師・薬剤師にご相談ください。

サジーはお薬ではなく食品ですが、服用中のお薬の種類によっては飲み合わせに考慮が必要な場合がありますので、事前に医師・薬剤師にご相談ください。

ビタミンAの過剰摂取になりませんか?

1日目安の30mlに含まれるビタミンAは、1日上限摂取量の約1/100しかありません。
サジージュースに多く含まれるβ-カロテンという成分は、体内でビタミンAへと変化しますが、身体に必要な量しか変化しませんので、ビタミンAの過剰摂取の心配はありません。

妊娠中の方に勧めても良いでしょうか?

妊娠中の方は医師・薬剤師にご相談ください。

サジーはお薬ではなく食品ですが、妊娠中は特にお身体がデリケートな時期ですので、事前に医師・薬剤師にご相談ください。

酸味が強かったり甘く感じたりする時があるようですが何故ですか?

サジージュースの原料となるサジーは自然の産物(果実)なので、毎年の降水量や気温などの影響で味や風味、成分は異なります。

また、飲まれたときの体調や飲む前に食したものによって、ご自身の味覚も変化する場合もございます。

瓶の底に沈殿しているものは何ですか?

サジージュースはサジーの果実をまるごとピューレにしているので、果肉や果実油が沈殿、浮遊している場合があります。

沈殿物、浮遊物のある場合は、栓をしっかり閉めてよく振ってからご飲用ください。

何歳から飲めますか?乳幼児でも飲めるのですか?

サジーワンには必須アミノ酸をはじめ、ビタミン、ミネラルなどのお子様にはかかせない成分がたくさん含まれており、お子様へのご飲用もお勧めしておりますが、酸味が強いので十分に薄めてご利用ください。
※目安
・幼児(満1歳以上~5歳未満)は1/3の量
・6歳~9歳は大人の半分の量
・10歳以上は大人と同等の量

※リンゴ酸などの栄養素は酸味が強いので、乳児(生後1年未満)には、飲ませないでください。

健康補助食品とサジージュースを一緒に飲んでも良いですか?

サジージュースは食品(果実ジュース)です。

薬ではありませんので、健康補助食品と一緒にお召し上がりになっても差し支えありません。

1日の摂取量に制限はありますか?

サジージュースは食品(果実ジュース)で薬ではありませんので、飲用量について決まりはございません。

摂取量の目安は1日あたり30ml(大さじ2杯程度)をお勧めしております。

栄養成分リンゴ酸などの影響で酸味が非常に強いので、胃腸が心配な方は、水で薄めたり、ジュース等で割ってのご飲用をお勧めします。

特に体が疲れている時などは通常より多めに朝晩2回を目安にご飲用ください。

いつ飲めばいいですか?

特に決まりはありません。

〈サジーワンオーガニック〉の場合は一日30ml~、朝晩2回15mlずつを目安に栄養素を効率よく吸収しやすい食後のご飲用をおすすめしております。

〈すっきり美味しいサジー〉の場合は一日60ml~、朝晩2回30mlずつを目安に栄養素を効率よく吸収しやすい食後のご飲用をおすすめしております。

多くのお客様から「朝晩飲むと調子が良い」というお声をいただいております。

酸味が強い飲み物ですので胃に負担を掛けないためにも、食後のご飲用をお勧めいたします。

サジー石けんについて

全身に使えますか?

お顔はもちろん、全身にお使いいただけます。
サジー石けんは、100%植物由来油脂で作られたやさしい石けんです。
使う人の肌質を選ばず、毎日安心してお使いいただけます。ご家族皆様でお使いください。

※メイク落とし専用ではございませんので、メイク落としにはおすすめしておりません。

デリケートなお肌にも使えますか?

サジー石けんは、天然でかつ植物系原料にこだわり、鉱物油、合成界面活性剤、防腐剤(パラベン)、酸化防止剤、キレート剤、合成着色料、合成香料など一切使用しておりませんので、安心してお使いいただけます。

あざやかなオレンジ色はサジー(シーバックソーン)の果実オイルそのものの色です。
バランスよく配合されたサジーオイル成分がデリケートなお肌をやさしくケアします。

また、製品化にあたってはアレルギーテストを行い、できるだけ多くの人に使ってもらえるように配慮しています。

※本製品は「皮膚アレルギーテスト済」です。(全ての人にアレルギーが起きない訳ではありません)

ポケットサジーについて

ポケットサジーはジュースと同じ成分ですか?

「ポケットサジー」は、サジーの果皮を使用しており、ジュースの代わりにはなりませんが、ポリフェノールやカルシウムが多く含まれており、ジュースに比べ摂取量が少なく、カルシウムはジュース30mlと2粒を対比した場合約65倍含まれております。

また、ポリフェノールなどの成分もジュース30mlと2粒を対比した場合多く含まれております。

(ケルセチン34%、ケンフェロール41%、グリシン26%、食物繊維88%アップ)

その他にも、アミノ酸や食物繊維が豊富に含んでおりますので、ジュースに足りない栄養素を補う目的での飲用をお勧めしております。

サジーの生産・安全性について

サジーはどのようにして収穫されますか?

マイナス30度を下回ることのある厳冬の収穫期に、農家の方々がひとつひとつ手で丁寧に摘み取っています。
収穫時の果実は厳しい寒さにより、自然と冷凍状態になっています。

サジーは棘が多く、果実はやわらかく傷つきやすいので、枝ごと切って収穫し、その後も凍結状態を維持して実だけを収穫します。こうすることで果実を傷めず新鮮な状態を維持できます。

サジーの原産地はどこですか?

サジージュースに使用しているビコアサジーは、内モンゴルの蛮漢山(ばんかんさん)が原産地です。
人の手の入らない雄大な自然地域で、「オーガニック100%(無農薬)」のサジーが自生しています。

原料のサジーとは?

サジーはユーラシア大陸原産のグミ科の植物で、砂漠や高原のように乾燥して夏は40度、冬は-30度という厳しい環境で生きていけるよう進化しました。

そのためその実は多くの栄養素を高濃度にバランス良く含み、チベット医学書や中国古典医学書など千数百年以上前から薬として語り継がれています。

サジーの学術名はヒッポファエラムノイデス(馬の毛をキラキラさせる樹)といいます。
これはギリシャ神話で天翔ける天馬の好む食物という伝説に基づくものと考えられています。

また、モンゴルの英雄チンギスハーンは戦で傷ついた馬たちをやむなくサジーの林に放ち、祖国へ戻った後、残された馬たちはサジーの実を食べ、傷が癒え毛はツヤツヤとし以前よりたくましくなってチンギスハーンと再会したと伝えられています。

そんな伝説のある「奇跡の果実サジー」は現代でも、ロシアの宇宙飛行士の健康増進・ストレス耐性アップにジュースが飲まれたり、チェルノブイリ原発事故の際には放射線による皮膚疾患の治療などにも用いられました。

日本農林水産省の有機JAS認証だけではなく、清涼飲料水規格試験・成分分析検査など様々な検査を経て、日本で製品化されています。

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